業務案内
明治23年創業。登記一筋130年。
登記業務のリーディングカンパニーとして
藤間司法書士法人は明治23年の創業から130年に渡り、登記業務のリーディングカンパニーとして、常に業界をリードしてきました。その正確で迅速な業務が評価され、上場企業を含め累計1万社の法人や個人のお客様にお取り引きを頂いております。
その一方で、輝かしい実績に決して慢心することなく、絶えず新しい情報やシステムを採り入れ、本物の一流専門家集団としてお客様と共に成長し発展する、次の130年に向けた新しい司法書士法人を目指しています。
一流のあらゆるスペシャリストが結集。
組織力を最大限に活かし、ワンストップでお客様の課題を解決する。それがTOMAグループです。
藤間司法書士法人をはじめとするTOMAグループには、司法書士はもちろんのこと税理士や公認会計士、行政書士、社会保険労務士などのスペシャリストが多数在籍しています。さらに土地家屋調査士、不動産鑑定士、弁護士との強固なネットワーク網を構築。この組織力とネットワークでお客様のあらゆる課題をスピーディに解決いたします。
- 所属するスペシャリスト
- 税理士(国税局OB顧問税理士含む)
- 公認会計士
- 米国公認会計士
- カンボジア公認会計士
- 社会保険労務士
- 人事労務コンサルタント
- 中小企業診断士
- 行政書士
- M&Aシニアエキスパート
- 宅地建物取引主任者
- 登録政治資金監査人
- タックスプランナー
- ファイナンシャルプランナー
- 賃貸不動産経営管理士
藤間司法書士法人3つの特長
その1主総会で多忙のご担当者を完全サポート
1年中毎日、法務局を訪問。1日でも早く登記手続きを完了。
6月下旬からピークを迎える「株主総会」に伴い発生する役員変更などの登記手続き。「印鑑証明や謄本はまだか?」と毎日、矢のような催促を受けているご担当者も多いはずです。
そこで藤間司法書士法人では、お急ぎのお客様については、申請の準備が出来次第、法務局へ直接持ち込んでおります。さらに申請中の登記が「登記完了予定日」より前倒しで完了していないかを毎日確認し、少しでも早くお客様にお渡しできる体制を構築しています。これもお客様のご依頼が非常に多く、1年中毎日スタッフが法務局に詰めているからこそできるサービスです。
登記にかかる大まかな日数はインターネットで公開されており、登記の完了予定日は法務局から回答を得られます。また登記の申請自体もオンライン申請もできますが、藤間司法書士法人では、1日でも早い登記完了の実現に向けて、最大限の努力を惜しみません。
「登記し忘れ」を未然に防ぐしくみ
上場企業のお客様には、株主総会の1ヵ月前に「変更登記のご案内」を文書やメール等でご連絡し、「うっかり登記をし忘れた」を防ぎます。株主総会の準備で多忙なご担当者様からとても好評です。
また法定期限切れ直前でも、お電話を頂ければ最短で登記手続きができるよう万全なサポートを行いますのでご安心ください。ご担当者様のご負担を軽減するため、必要書類がひと目でわかるチェックリストなどを提供し、丁寧、かつ万全の対応を心掛けております。
その2超大型の企業合併。難易度の高い案件の実績も多数あり。
藤間司法書士法人は大規模な合併案件をはじめ、これまで上場・大手企業の組織再編に伴う登記を数多く手掛けてきました。長年の実績と信頼もありますが、何より難易度の高い登記実務に精通していることが、大型案件へのご依頼につながっているものと考えます。
特に上場企業合併に伴う登記には、高度な知識や経験が要求されるのはもちろんのこと、秘匿性が高く、秘密裏に進めなければなりません。難易度が非常に高い一方で、スピードも求められます。これら高いレベルの要求にすべて対応できる司法書士事務所はほとんど存在しない、これが実態かもしれません。
藤間司法書士法人ではグループ内の監査法人や税理士法人などと連携し、専門のプロジェクトチームを組み、万全の組織力で対応しております。ぜひ安心してご相談ください。
その32重3重のチェック体制。ミスを起さない独自のしくみを確立。
例えば、役員の変更登記でよく起こるケースに、新任役員の「お名前の間違い」があります。藤間司法書士法人ではこのミスを防ぐため、「議事録」「印鑑証明書・住民票」「本人自筆書類」など複数の書類から、整合性を確認しております。
これにより、万が一ご担当者の方が誤字や誤表記を見落とされても、事前に発見して即修正いたします。しかも複数のスタッフや司法書士による2重3重の厳正なチェック体制を行っているため、高い確率で書類の不備を防ぐことができるのです。