不動産証券化に伴う登記手続きに関するご提案
◆不動産証券化に係わる登記は「藤間司法書士法人」にお任せください!
不動産に関するさまざまな登記業務は、当事務所が高い評価を得ている業務分野の一つです。現物不動産の売買取引は勿論のこと、近年著しく進展している不動産の証券化、J-REIT等のあらゆる不動産流動化案件につき、当事務所は豊富な実績と幅広い経験・ノウハウを有しており、J-REITの物件組成に必要になる登記業務を主とした各種手続きに関する専門性の高い業務に対応する体制を整えています。
※不動産の証券化とは、「社債や株式などの有価証券を発行するビークル(器の会社)を通じて、不動産が生み出す賃料収入や売却益等の収益が投資家に分配される仕組み・スキームを作ること」になります。
◆「藤間司法書士法人」は不動産証券化に伴う登記の実績に自信があります!
不動産証券化案件における不動産の信託受益権化および信託受益権売買等の取引においては、不動産管理処分信託契約に基づく所有権移転及び信託、信託受益権売買契約に基づく信託受益者変更、信託契約の改訂に伴う信託条項の変更などの不動産登記が必要となります。
また、不動産の証券化においては、流動化の対象となる不動産を管理・保有し、それを担保に資金を調達することのみを目的とされる特別目的会社(SPC)が必要になりますが、これには合同会社や特定目的会社または投資法人などの法人の設立登記が必要となります。
当事務所は、これらの各種登記に関しJ-REIT案件を含め長年にわたる取り扱い実績があり、豊富なノウハウを有しております。
◆「藤間司法書士法人」と比べてみてください!
信託受益権の売買においては登録免許税や不動産取得税等の流通税の軽減が図れるところ、司法書士の受益者変更登記手続き報酬が「売買代金」にスライドして想定以上の高額となり思わぬ出費となっておりませんでしょうか。弊社の報酬規定は受益権売買代金にスライドさせる体系を採用しておりません。是非いちど試しにお見積りをご依頼下さい。
また、不動産証券化案件に係わる各種登記関係についてのご相談、ご質問も承っておりますのでお気軽にご連絡下さい。