商業登記の補正日(手続終了日)について
立夏を迎え、夏の始まりを感じさせる季節になりました。今年も商業登記が一番活気づく季節がやってきます。
3月31日を決算期(事業年度末)とする法人が多いため、6月に定時総会をされる会社が多く、6月、さらには7月は商業登記の申請が1年のうちで最も多くなります。4月、10月も同様に多くなる傾向がありますが、2か月連続で多くなる6月、7月は当事務所も一年のうちで一番の繁忙期を迎えます。法務局も同様で、そのため登記を提出して受付られてから、完了するまでの期間が長くなることが予想されます。
また昨今では法務局の混雑などによる登記完了(新しい登記簿が取れるようになる日)までに1か月以上要することも増えております。これには新制度への対応においての事務手続きが煩雑であることや、一般の方のご自身での登記申請が増加したことによる書類不備の増加に伴う対応、法務局での人員配置の変化などが原因の一つと思われます。そのため、お早めに申請されることをお勧めいたします。もし特に完了をお急ぎの場合は、お早めに担当者までお伝えくださいませ。
また、登記を法務局が受理した後に書類などに不備が見つかった場合、補正対応(書類を作り直して法務局へ出向き差し替えをしたり、足りない書類を追加で添付する、等々)が必要となってしまいます。不備が見つかった連絡を受けてから補正対応が終わるまで登記の処理は止まってしまい、より多くのお時間を要することになります。
当事務所の以前のブログ「登記申請書類作成時のうっかりを回避!担当者必読★基本10項目のチェックポイント」(2025.9.1)に書類作成の要点がまとめてありますので、ぜひ書類作成のご参考にしていただければ幸いです。
スムーズな対応のため、ご協力いただけますと幸いです。私共も、見落としの無いよう努めて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。






















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